医療保険は、入院時に経済負担を軽くしてくれます

生命保険には、死亡したときに受け取れる死亡保障と、病気やケガで通院や入院、手術を受けたときにおりる医療保障のタイプがあります。医療保障の中でも、がんや成人病といった特定の病気に保障を限定したものもあり、経済的な負担を軽減して、より充実した診療を受けることができます。医療保障は、保険期間や、保険料の払込期間が設定できます。保険期間は、何歳までや今から何年後までと期間を決めて設定したり、終身といって亡くなるまで保障を継続できるものがあります。一般的に、年齢が高くなるほど病気になるリスクが高くなるので、保険料も年齢とともに高くなります。そのため、若い間だけの定期保険より、一生保障が続く終身保険の方が保険料が高くなります。しかし、保険料を支払い続けるのは、病気になった時に困らないためです。より病気になるリスクの高い年齢こそ医療保険に入っておくように、保険期間を設定しましょう。

入院時におりる保険は、一日にいくらほしいか設定します。自営業の方は、日額一万円以上、会社員や公務員の方や、その妻は日額五千円以上で設定しましょう。会社員は、休業中に健康保険から手当が出ることもありますので、高額な入院保障は必要のないことがありますので、ご自身の保険の内容を確認されると良いでしょう。また、入院時の支払い限度額も保険によってさまざまです。最近では、医療の進歩もあり入院日数は減少傾向にあります。60歳以下では30日以内で退院するケースが多いので、若い間は長期間の保障は不要なことが多いので、保険の入りすぎにも注意が必要でしょう。