入院時に感じた保険の必要性

先日、妊娠35週目で切迫早産の恐れありとの診断を下され、約1週間入院をしました。ただでさえ、出産育児で仕事から離れ、収入が減少しているのに手痛い出費だなと思いました。私の通っていた産院は1日あたりの入院費用がおよそ8000円、その他点滴、お薬、食事代などプラスされて見込みだけで約10万円の請求になるとの見積もり。28年間、病気や怪我とは無縁で初めての入院だったので、その金額にとても驚きました。絶対安静と点滴をうけることだけの入院生活。家族のお見舞いだけが唯一の暇からの救いでした。中でも主人の母はよく顔を見せてくれ、色々と話を聞いてくれていました。そんな折、母が保険金のことを話題に出してくれたのです。私はその時まで保険のことを失念していたのですが、母が紹介してくれた保険代理店の方を通して、結婚と同時に保険に加入していたのでした。加入したのは、入院時も保険金がおりるプランも含まれた生命保険と積み立てタイプの個人年金でした。私は10代の頃、親が掛けていてくれた生命保険を家計の事情と掛け金のバランスから解約していたこともあり、加入当初はここまで特約などを付けずにもっと安い最低限のものでも…とか、保険に加入するのは主人だけでも良いのではないか…とか保険に対して否定的でした。しかし実際に保険を利用する局面に対峙してみると、入っていて良かったの一言に尽きます。

結局、入院費用はすべて保険金でまかなうことができ、むしろわずかにプラスでした。月々の保険料の支払いから考えると支払い料金のほうが当然上回っていますが、何かあった時、必要費用がすぐに準備される安心感・多額の治療費が必要な際でも力になってくれる心強さから、やはり必要性を強く感じました。その後、退院し無事に出産を終えましたが、今は子供のためにも保険加入を継続し、たびたび見直すことで経済面との折り合いをつけていこうかと考えています。手間がかかるし、分かりにくい点も確かにありますが、そこを考慮しても保険は必要なものだと思いました。